草を食った日々からCA就職までの10ヶ月ワーホリ

「これ食べれそう、スーパーで買わずに済むしラッキ〜」

日本から出て1ヶ月後、ゲストハウスの庭にできている草をもぎ取り食べて生活していました。

(実際の写真)

〜宿を去った誰かのマヨネーズを添えて〜


  • 内定を捨てワーホリを選んだ理由
  • エージェント、語学学校無し。3ヶ月のゲストハウス生活
  • 10ヶ月後夢のCAに就職

内定を捨てワーホリを選んだ理由

大学4年の夏、外資系CAになることが夢だった私は募集のある航空会社すべてに履歴書を送りました。(日系CA、地上職含め)

全力で挑み1社だけ通過、それも最終面接で落とされてしまい

最終的に唯一内定をもらえたのは滑り止めで受けた人材派遣会社でした。

やれることは全てやった就活は見事に撃沈。

何回考えても(性格的に)私に一般企業のOLはムリ!という勢いで

悩みに悩み一人真っ暗な部屋でしゃがみ込みながらお断りの電話をしました。(非常に鮮明な記憶)


どこかには行けるだろうと本気で思い込んでいた私はようやく実力不足を思い知り

就職したい会社も、日本でフリーターとして夢を追い続けれる自信もない。

日本を出て、意地でも英語話せるようになってCAの夢を叶える

ワーホリでやるしかねえと決断しました。

エージェント、語学学校無し。3ヶ月のゲストハウス生活

大学まで行かせてもらったが職無しの私。

貯金に全く余裕はないけどこれ以上親には絶対頼らないと心に誓い

エージェント、語学学校には行かず頼るもの完全無しワーホリに挑みました。

事前に予約していた、街で一番安いゲストハウスに空港から直行。

次に住むまともな家がすぐ見つかると思い3泊分だけ予約していました。

それが気づけば3ヶ月の滞在、しかも超狭2段ベットの4人部屋という人生1ハードで死ぬまで忘れないカオス生活となっていました。

その辺の草をむしってサラダにして食べる毎日なんて、誰が想像できるか!!

10ヶ月後夢のCAに就職

海外で英語を話せるようになって、CAになる

日本を出て10ヶ月後、ワーホリ決断時に掲げた目標を達成できました。

現在は夢だった外資CAとして働いております。

このブログはワーホリに興味がある、叶えたい夢がある、今の自分を変えたいなど

とにかく悶々とした生活を送っている方(私のワーホリ前と同じ気持ちの人たち)に読んでいただいて、少しでも行動源の足しになればと願っています。

次回はもう少し詳しい版自己紹介と、現地での仕事の見つけ方についてお話します。

初めての投稿を最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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